2009-12-23から1日間の記事一覧

Interaction, integration, intelligence

映像を通じて、コミュニケーションをするのに、これらが 大事だ、というはなし。だが、まだ、問題が絞りきれていない。ぼくなら、もっと違う観点から行うだろう。Human communication,アクションの観点だ。 ACTIVE TOUCH、と…

2009年のやすぽむ

2006年には、情動の世界へ踏み出した。 2008年には、創造性の世界へ足を踏み入れた。 そして、2009年には、1. 脳計測、解析をした 2. 生化学に踏み出した 3. おおきな目標を決めた特に3番目が一番大きい。これが今年の反省である。 来年、2010年には、1…

美しさの科学

美しさ、を科学する、ということは、可能であろうか。美しさを構成する要素、美しさ度を、数値化することは可能か。美しさを数学で記述できるだろうか。美しさとは、有機的なものと、無機的なものがあるが、それらは独立であろうか。なぜ、我々は美しいとい…

カテゴリカル ネーミング

認知作用のひとつに、カテゴリー化、というのがある。認知や記憶すらも、こうしたカテゴリー化、そしてそれに対する名称付け(Naming)、という作用が、高次認知機能として存在する。これが、認識や意識とどのような関係にあるのか。結構面白い問題で、どのよ…

リンパマッサージ

免疫系は、自律神経系に影響を与える。逆は普通であるが、免疫系からのフィードバック、http://lymphmassage.web.fc2.com/両者の目的は、恒常性の維持、であるが、それだけでなく、身体全体と脳の調節、体内循環の潤滑化、というのもあるだろう ホルモンは、…

自律神経系、ホルモン系、免疫系

基本は、自律神経活動によって、内分泌つまり、ホルモンが分泌される。このホルモン(多種にわたる)が、逆に自律神経系の促進や抑制を行う。また、ホルモンによって、 内分泌系 http://mh.at-g.net/memo/mz0069.htm免疫系 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5…

生化学

昔、記憶をDNAでやる、それを、人間の行動に結びつける、という 夢があった。ちょっと違う形であるが生化学を本格的にやる。 僕は医療でも、生理学より、医療工学より、心理、薬学寄りで、 生モノ(生体、細胞)は、生理学、解剖学がせいぜいだったのだが…