視覚系のオブジェクト構成法

1. 線と面から、3次元の物体を構成する
2. その物体には、動きからの特徴、動きそのもの情報が内包されている
3. その物体は、環境空間にマップされる
4. その物体は、身体空間によって操作される
5. 操作する主体としての身体意識と、物体をとらえる意識がある
6. 具体的ものとしてのオブジェクトを抽象化する 
   オブジェクトクラス化とそのラべリング(名称付け)、
   という機能がある
7. 物体意識には、記憶との参照相互作用が伴う
8. 物体意識には、感情情報が付随する

修飾がどのようにされるか、は研究課題である