自分のセールスポイントとその伝え方

セールスポイントというのは、自分を他人に売り込み、
理解共感してもらうためのものだ。
具体的には、面接、友人関係、仕事での付き合い、
論文発表、学会発表、ネットでの自己紹介(笑)など、
その応用分野は多岐にわたる。

まずは、自分の伝えたい第一印象(自己イメージ)を
もつこと、そしてそれをエピソード(物語)として、
印象とともに伝えること、これが大切、というはなし。

==とくに伝え方について
自分の売り込むポイントがわかったら、次は伝え方です。よくやってしまうのが、「私は、とても努力家です」と言ってしまうこと。何回も「私は、とても努力家です」とだけ、繰り返しても、相手には本当の意味では伝わっていません。

「一生懸命、努力家と言っているから、そうなのかもしれないな〜」とは、感じてくれるでしょうが、相手の気持ちを動かして「あ〜この人は本当に努力家なんだな〜」と心から思ってもらえません。相手がそう感じてくれてはじめて、あなたの伝えたいことが伝わるのです。説得するのではなく、納得してもらうことが重要なポイントです。
==

納得させるためには、結論を引き出したエピソードを
伝える、のが大切だそうだ。

http://allabout.co.jp/career/speechskill/closeup/CU20080926A/index2.htm

でも、これって、履歴書にはかけないよね? 笑