脳は一体何をやっている?

感覚器からの入力の処理、
意識と意図の作成、
生命維持、身体維持、
感覚統合
運動系の統御、制御、
感覚系と運動系の協調動作

これらを、マイクロセカンドの速さ、マイクロメータの細かさで、10の10乗のオーダーで
計算している。

これは、純粋に私個人の推測であるが、もしかしたら、量子論的計算を行っているかもしれない。
完全な証拠がある訳ではないが、傍証はいくつかある。

その規模から言っても、情報処理量からいっても、まさに宇宙物理学的スケールだ。
量子論と相対論が結びつくところが、宇宙物理学であるが、

もしかしたら、脳の解明には、宇宙物理学が必要になる日が来るかもしれない。

今はまだ、脳と宇宙とか言えば、変なマスコミとか、似非科学者が、比喩的に使っている
レベルだが。。

実際、最近の神経科学のはやりは、光子を使ったイメージング、そして、光子といえば、
量子そのものである。

もう、すぐそこまできている。